入職してから1年目は回生会の基本方針・理念を理解し、組織の中での役割を学びます。
学力として、臨床と基礎の結び付け、評価の考え方、リスク管理など、多岐にわたり学びます。
リハビリテーションの幅の広さ、退院後の自宅でのリハビリテーションなどを理解してもらうため法人内各施設を数日間体験してもらうといった取り組みを行っています。
リハビリテーションスタッフは、病院内以外にも
「老人保健施設」「訪問リハビリ」「通所リハビリ」「デイサービス」と
多岐にわたり活躍しています。
そのため、各施設合同での勉強会では、日頃関わりの少ない部門の意見を聞くことができ、医療保険と介護保険、入院から在宅といった幅広い視点を養うことが出来ます。
2~3年目で学会発表を経験し、発表に必要なスキルを身に着けることが出来ます。
院内では各種委員会主催の勉強会(感染、医療安全、接遇、褥瘡、認知症など)が実施され医療人として必要な知識を身に着けることが出来ます。
「明るく楽しい職場づくり」を目指し、笑顔があふれる明るいリハビリテーション室となる様、スタッフ間での交流も深めています。
勉強会はもちろんのこと、スポーツや食事会等様々なリクリエーション活動も行いコミュニケーションが取りやすく楽しい雰囲気が自慢です。