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京都回生病院

施設基準 令和6年6月1日現在

京都回生病院(以下、当院という)が提供する医療サービスの内容及び費用に関する事項について、患者様に対する情報の提供の促進を図る観点から、以下のとおり掲示します。

  • 1.当院は、厚生労働大臣の定める基準に基づいて診療を行っている「保険医療機関」です。

  • 2.診療科目

    内科、呼吸器内科、消化器内科、循環器内科、神経内科、 外科、消化器外科、整形外科、脳神経外科、皮 膚 科、泌尿器科、肛門外科、眼科、リハビリテーション科、放射線科
  • 3.入院基本料について

    (1)第五病棟 4階/障害者施設等入院基本料(10対1入院基本料)(障害入院)第368号
    1日に18人以上の看護職員(看護師及び准看護師、うち7割以上が看護師)が勤務しています。
    時間帯毎の配置は、次の通りです。

    朝 8時30分~夕方4時50分
     看護職員1人当たりの受け持ち患者数は 5人以内です。

    夕方4時30分~深夜0時50分
     看護職員1人当たりの受け持ち患者数は18人以内です。

    深夜0時30分~朝 8時50分
     看護職員1人当たりの受け持ち患者数は30人以内です。

  • (2)第三病棟 3階/地域一般入院基本料1 (13対1入院基本料) (一般入院)第3204号/地域包括ケア入院医療管理料4(病床は、下記に別掲しています。)(地包ケア4)第3204号

    1日に13人以上の看護職員(看護師及び准看護師、うち7割以上が看護師)並びに6人以上の看護補助者が勤務しています。
    時間帯毎の配置は、次の通りです。

    朝 8時30分~夕方4時50分
    看護職員1人当たりの受け持ち患者数は7人以内です。看護補助者1人当たりの受け持ち患者数は10人以内です。

    夕方4時30分~深夜0時50分
    看護職員1人当たりの受け持ち患者数は19人以内です。

    深夜0時30分~朝 8時50分
    看護職員1人当たりの受け持ち患者数は28人以内です。

  • (3)第二病棟 2階/療養病棟入院料1(20対1入院基本料)(療養入院)第613号

    1日に9人以上の看護職員(看護師及び准看護師、うち2割以上が看護師)並びに9人以上の看護補助者が勤務しています。
    時間帯毎の配置は、次の通りです。

    朝 8時30分~夕方4時50分
    看護職員1人当たりの受け持ち患者数は 9人以内、看護補助者1人当たりの受け持ち患者数は12人以内です。

    夕方4時30分~朝 9時10分
    看護職員1人当たりの受け持ち患者数は45人以内、看護補助者1人当たりの受け持ち患者数は27人以内です。

    ※当院は、患者様のご負担による付添看護は、不要です。
    ご家族の方で付添を希望される場合は、院内付添基準がありますので、主治医又は病棟師長にご相談ください。

  • 4.入院診療計画、院内感染防止対策、医療安全管理体制、褥瘡対策及び栄養管理体制について

    当院では、入院の際に医師を始めとする関係職員が共同して、患者様に関する診療計画を策定し、7日以内に文書によりお渡ししております。
    また厚生労働大臣が定める院内感染防止対策、医療安全管理体制、褥瘡対策及び栄養管理体制の基準を満たしております。

  • 5.明細書発行体制について

    (1)当院は、医療の透明化や患者様への情報提供を積極的に推進していく観点から、平成29年4月1日より、領収証の発行の際に、個別の診療報酬の算定項目の分かる明細書を無料で発行することとしております。

    (2)公費負担医療の受給者で医療費の自己負担のない方につきましても、希望される方につきましては、平成29年4月1日より、明細書を無料で発行することとしております。発行を希望される方は、会計窓口にてその旨お申し付けください。

    (3)明細書には、使用した薬剤の名称や行われた検査の名称が記載されるものですので、その点、ご理解いただき、ご家族の方が代理で会計を行う場合のその代理の方への発行も含めて、自己負担のある方で明細書の発行を希望されない方は、会計窓口にその旨お申し出ください。

  • 6.当院は、近畿厚生局長に下記の届出を行っております。

    (1)入院時食事療養及び入院時生活療養について
    「入院時食事療養(Ⅰ)」及び「入院時生活療養(Ⅰ)」の届出を行っております。
    療養のための食事は、管理栄養士によって管理の下に、適時(夕食については午後6時以降)・適温で提供しております。
    ・入院時食事療養(Ⅰ) 入院時生活療養(Ⅰ) 食堂加算(食)第1244号

    (2)基本診療料の施設基準等に係る届出
    ・機能強化加算(機能強化)第769号
    ・医療DX推進体制整備加算(医療DX)第856号
    ・救急医療管理加算1・2(救急医療)第9号
    ・診療録管理体制加算2(診療録2)第53号
    ・特殊疾患入院施設管理加算(第五病棟)(特施)第249号
    ・看護補助加算2(第三病棟)(看補)第2464号
    ・療養病棟療養環境改善加算1(第二病棟)(療養改1)第13号
    ・感染対策向上加算2(感染対策3)第20号
    ・データ提出加算2(データ提)第180号
    ・入退院支援加算2(入退支)第319号
    ・認知症ケア加算3(認ケア)第249号
    ・排尿自立支援加算(排自支)第2号
    ・地域包括ケア入院医療管理料4(地包ケア4)第57号
    ・看護職員処遇改善評価料25(看処遇25)第1号
    ・入院ベースアップ評価料26(入ベ26)第1号
    ・外来・在宅ベースアップ評価料(Ⅰ)(外在べⅠ)第80号

    (3)特掲診療料の施設基準等に係る届出
    ・がん性疼痛緩和指導管理料(がん疼)第118号
    ・外来リハビリテーション診療料
    脳血管疾患等リハビリテーション料(Ⅰ)や運動器リハビリテーション(Ⅰ)を届けている場合→別途届出不要
    ・二次性骨折予防継続管理料1(二骨管1)第36号
    ・二次性骨折予防継続管理料2(二骨継2)第34号
    ・二次性骨折予防継続管理料3(二骨継3)第63号
    ・夜間休日救急搬送医学管理料の注3に規定する救急搬送看護体制加算2(救搬看体)第40号
    ・がん治療連携指導料(がん指)第932号
    ・外来排尿自立指導料(外排自)第12号
    ・薬剤管理指導料(麻薬管理指導加算)(薬)第392号
    ・地域連携診療計画加算(地連計)第11号
    ・別添1の「第14の2」の1の(3)に規定する在宅療養支援病院(支援病3)第11号
    ・在宅時医学総合管理料及び施設入居時等医学総合管理料(在医総管)第1236号
    ・検体検査管理加算Ⅰ(検Ⅰ)第93号
    ・コンタクトレンズ検査料1 ※1(コン1)第281号
    ・CT撮影及びMRI撮影
    16列以上64列未満のマルチスライス型機器使用CT 1.5テスラMRI使用(C ・ M)第715号
    ・無菌製剤処理料(菌)第190号
    ・脳血管疾患等リハビリテーション料(Ⅰ)(脳Ⅰ)第140号
    ・運動器リハビリテーション料(Ⅰ)(運Ⅰ)第106号
    ・呼吸器リハビリテーション料(Ⅰ)(呼Ⅰ)第293号
    ・輸血管理加算Ⅱ(輸血Ⅱ)第9号

    (4)酸素の購入価格届出(酸単)第12984号

    (5)特別の療養環境提供の届出保険医療機関(詳細:別掲(下記)=室料差額 7(1)参照)

  • 7.保険外負担に関する事項

    当院では、2人室以上の室料差額、証明書・診断書などにつきまして、その利用日数やその種類・数通等に応じた実費のご負担をお願いしております。

    (1)特別療養環境の提供
    次の病室の利用を希望される場合は、別途規定の料金(室料差額)が必要となります。

    種別病室名(部屋番号)料金(1日/税込)設置階
    特別室特別1号室、特別2号室、特別3号室13,200円3階
    個室501、502、503、505、506、507号室8,800円4階
    330、331、332、333、335、336、337、338号室7,700円3階
    301、302、303、305号室7,150円3階
    533、5 A、5 B、5 C号室6,600円4階
    3 A、3 B号室5,500円3階
    2 A、2 B号室4,400円2階
    2人室522、530、531、532号室3,850円4階
    311、312、313、315、316、317、318号室3,850円3階
    306、307、308号室3,300円3階
    210、211、212、253、255号室3,300円2階
    201、202、203号室2,750円2階

    「地域包括ケア入院医療管理料4」を算定する病床(第三病棟)
    301、302、306、310、318、350号室の合計15床です。

    (2)コンタクトレンズ検査料1の施設基準について※1
    ・初診料・再診料 388点・75点
    (初診料・再診料は、この検査を実施した日について表しています)
    ・コンタクトレンズ検査料 200点
    ・担当医の診療経験
    常勤医 中西 惠美 30年
    非常勤医 奥 英弘 37年/板野 瑞穂 23年

    (3)その他保険外徴収について(消費税(10%)含む)
    当院では、以下の項目について、その利用量・利用回数に応じた実費のご負担をお願いしています。

    種別料金備考
    紙おむつ代金(外側おむつ・テープ止め)198円1枚につき
    (リハビリパンツ)198円1枚につき
    (尿取りパッド(昼用)88円1枚につき
    (尿取りパッド(夜用)158円1枚につき
    文書料(診断書・証明書等)550~5,500円(各種別)
    他に種々の診断書等があります。ご遠慮なく受付にてお尋ねください。
    (作成期間や費用等)
    (例)受領証明書
    (領収書の再発行は、できません。)
    550円
    診断書(当院指定)2,750円
    入院証明書、傷害保険診断書、死亡診断書4,400円
    身体障害者申請用診断書、後遺障害診断書5,500円
    診療録等開示時における開示手数料2,000円患者様1名当たり(入院・外来別)
    (用紙コピー代 B5,A4,B4)50円1謄写当たり(両面コピーは100円となります)
    X線・MR等の画像データ(CD-ROM)1,100円CD-ROM 1枚当たり
    エンゼルケア25,000円
    CSセット(業者へ直接お支払いください。)
    理容・美容料金 (その都度、業者へ直接お支払いください。)

    ※詳細につきましては、ご遠慮なく受付にてお尋ねください。

    (4)入院期間が(他院を含め)180日を超える入院に関する基準について
    通算の入院期間が180日を超える患者様の中で、一定の条件に合致した患者様につきましては、健康保険からの入院基本料の15%が病院に支払われません。
    180日を超えた日からの入院が選定療養対象となり、1日1,936円(消費税込)が特定療養費として、別途患者様の負担となります。

    (5)特掲診療料の施設基準(手術)に係る院内掲示
    (医科点数表第2章第10部の通則の5(歯科点数表第2章第9部手術の通則4を含む)及び6に掲げる手術の施設基準に係る掲示)
    当院では、下記のとおりの手術症例数であります。(期間:令和5年1月~令和5年12月)

    区分手術名件数
    1頭蓋内腫瘤摘出術等0件
    黄斑下手術等0件
    鼓室形成手術等0件
    肺悪性腫瘍手術等0件
    経皮的カテーテル心筋焼灼術0件
    2靱帯断裂形成手術等0件
    水頭症手術等0件
    鼻副鼻腔悪性腫瘍手術等0件
    尿道形成手術等0件
    角膜移植術0件
    肝切除術等0件
    子宮附属器悪性腫瘍手術等0件
    3上顎骨形成術等0件
    上顎骨悪性腫瘍手術等0件
    バセドウ甲状腺全摘(亜全摘)術(両葉)0件
    母指化手術等0件
    内反足手術等0件
    食道切除再建術等0件
    同種死体腎移植術等0件
    4胸腔鏡下及び腹腔鏡下による手術0件
    5人工関節置換術0件
    乳児外科施設基準対象手術0件
    ペースメーカー移植術及びペースメーカー交換術0件
    冠動脈、大動脈バイパス移植術(人工心肺を使用しないものを含む)及び体外循環を要する手術0件
    経皮的冠動脈形成術、経皮的冠動脈血栓切除術及び経皮的冠動脈ステント留置術0件

    京都回生病院 院長

各種保険指定

  • 保険医療機関
  • 国民健康保険療養取扱医療機関
  • 介護保険サービス提供医療機関
  • 労災保険指定病院
  • 生活保護法指定病院
  • 障害者自立支援法指定医
  • 結核予防法指定病院
  • 原子爆弾被爆者一般疾病取扱病院
  • 救急指定病院
  • 京都市国民健康保険高額医療費受領委任払制度受託医療機関

その他

  • 財団法人日本医療機能評価機構認定病院
  • 京都市域二次救急輪番協力医療機関
  • 特定健康診査、特定保健指導協力医療機関
  • 国保生活習慣病検査取扱医療機関
  • 労災保険二次健診等給付医療機関
  • 救急・急患は24時間受け付けております。075-311-5121
  • 京都回生病院は日本医療機能評価機構認定病院です。
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