令和3年8月17日夜、訪問リハビリテーションの職員1名が、新型コロナウイルスに感染していることが判明いたしました。18日午後から濃厚接触者となる利用者様5名と訪問リハビリテーション科の全職員にPCR検査を実施いたしましたところ全員の陰性を確認いたしました。
尚、暫くの間 訪問リハビリテーションを中止いたします。再開については、所管保健所の指示の下、ホームページに掲載並びに利用者様には、個別連絡をさせていただきます。
8/17陽性となられた3病棟の患者様は、8/18午後に保健所の指示の下コロナ専用病床のある病院に転院されました。現在、院内には陽性患者様はおられませんが、これからも、入院患者様及び全職員の健康観察を継続し、更なる感染拡大防止に努めて参ります。
京都回生病院
院長 福井好彦