医療法人回生会

京都回生病院の電話番号は075-311-5121
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お知らせ

お知らせ

紫式部が愛した大原野神社で紅葉狩り

2016年12月15日

11月24日(木)に、洛西にある大原野神社に15名の利用者様と紅葉狩りへ行ってきました。到着すると見事に紅く染まった紅葉に出迎えられ、参道にある紅葉のトンネルをくぐり抜けると、紫式部の氏神様として名高い「京春日」の朱色の社殿に心清められました。 大原野神社は、かの有名な源氏物語二十九帖「行幸(みゆき)」の巻にも登場し、「紫式部集」にも次の歌が詠まれています。

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向日市介護教室にて「転倒予防」講座

2016年12月5日

11月24日、福祉会館での向日市介護教室にて当施設の理学療法士が「転倒予防」講座を行い、向日市内から約30名の方にご参加頂きました。 転倒は介護を要する主な原因となり、高齢者は交通事故よりも死亡につながりやすい為、転倒予防はとても重要なものです。 転倒の原因には心身機能低下によるふらつき、自宅内の段差・滑りやすい所・障害物などの環境によるもの、薬によるものなど

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季刊誌「のほほん」2016年秋号を発行

2016年11月14日

季刊誌「のほほん」2016年秋号を発行いたしました。 季刊誌「のほほん」は送迎バス、ケアセンター回生1階受付などでご自由にお持ち帰りいただけますので、ぜひご一読ください。

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ケアセンターならではの屋外歩行

2016年11月1日

ケアセンター回生のリハビリでは、「屋外歩行練習」がとても好評です。直線の坂道を上る初級者コース、隣接の病院外周を歩く中級・上級者コース、全国遊歩百選にも選ばれている竹の径を歩くコース等。施設周辺は一年中どこかで花が咲き、鳥のさえずりや虫の声を聴きながら自然の中を歩きます。 坂道歩行は平地より強い負荷がかかり、より高い効果が得られます。例えば足腰の筋力・バランス能

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最高のお花見 絶景コスモス

2016年10月26日

秋色が日ごとに深まりを見せる10月26日、外出レクリエーションで、亀岡市にあるコスモス園に行きました。 道中、車内から外の景色を見られた利用者様から『秋らしくなってきたなあ』『私は秋が一番好きなの』などの楽しい会話が聞かれ、コスモス園が見えてくると、車内はざわめき『わ~!すごいねぇ!』『こんな沢山のコスモスが綺麗に咲いてるの初めて見たわ!』と皆様驚嘆されていました。

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消防訓練 いざという時の為に

2016年10月5日

ケアセンター回生では、定期的に防災訓練を実施しています。この日は近隣消防署立会いの下で、避難訓練を行いました。 今回も実際に火災報知器を鳴らし、消防署への連絡の他、職員が訓練用消火器を持って初期消火をしたり、参加頂いた利用者様の避難誘導を行いました。   その後、水消火器で消火訓練を実施し、訓練終了後の講評では、「防災意識は高い」「安全に誘導ができていました」と

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デイケア敬老祝賀会

2016年10月1日

 9月21日、デイケアにて敬老会を行ないました。第一部の食事会では、京料理花萬の料理長が、トロ・いくら・えび・サーモン・あなご等の新鮮な食材を利用者様とご家族の目の前でさばき、見事な腕前で握りを披露した後、皆様にお召し上がり頂きました。  第二部では、施設長による敬老の日を迎えての祝賀の挨拶と記念品の贈呈が行われました。 次に職員による爆笑歌謡ショーが始まり、

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大合奏 トロイメライ様より

2016年9月22日

9月17日、ボランティアのトロイメライ様が来てくださいました。 フルートの演奏に併せて、「小さい秋みつけた」や「高原列車は行く」など数曲を合唱し、利用者様全員でハンドベルを使って「ドレミのうた」を演奏しました。 その後も鈴やタンバリン、カスタネットなど様々な楽器を使い、リンリン、シャンシャンと賑やかに「線路は続くよ、どこまでも」を全員参加の大合唱をしてフィナー

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季刊誌「のほほん」2016年夏号を発行

2016年9月15日

季刊誌「のほほん」2016年夏号を発行いたしました。 季刊誌「のほほん」は送迎バス、ケアセンター回生1階受付などでご自由にお持ち帰りいただけますので、ぜひご一読ください。

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お酒に酔うように色が変わる花・・・酔芙蓉

2016年9月5日

ケアセンター回生の南側ベランダ角に「酔芙蓉」の花が咲いています。酔芙蓉は、朝のうちは純白、午後には淡い紅色、夕方から夜にかけては紅色になります。酒を飲むと顔色がだんだんと赤みを帯びるのに似ていることから、この名がついたと言われています。芙蓉の花が短命で、一日花のはかなさに諸行無常の教えを悟り、蓮の花に仏教の縁を重ねるのかもしれません。 四年前に挿し木から育て、ようや

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