デイケアのリハビリを強化します 2018年5月1日 4月1日、介護保険が改定されました。当施設ではリハビリテーションマネジメントをより強化し、多くの方にリハビリテーション会議に参加して頂くことで「目標や課題が明確になった、家族の希望が伝えやすくなった、リハビリテーション(以降リハビリ) に関する理解が深まった」といったお声を頂いています。 「リハビリテーションマネジメント」とはSPDCAサイクルを通じて質の高いリハ
口腔衛生 2018年4月30日 「いきいきとした暮らしと長寿はお口の健康から!」 高齢になると思うように食べ物が噛めない、うまく飲み込めないなど嚥下機能の衰えや唾液の減少など口の中の機能にトラブルが起こります。 嚥下機能が低下すると、食べ物や唾液が気管に入り誤嚥性肺炎を引き起こします。更に寝ている間に唾液を誤嚥して発症する事も多く、高齢者の場合、寝たきりの原因や命取りに繋がる事も少なくありませ
お花見へ行ってきました 2018年4月15日 春の訪れを感じる四月上旬、向日市民体育館までお花見へ行ってきました。 今年の冬は非常に厳しい寒さとなりましたが、三月に入り暖かい日々が続いた事で、全国的に平年より早い開花となり、京都でも三月下旬に満開を迎えました。その為、当日はピークが過ぎてしまい、葉桜になっている所もありましたが、色鮮やかなピンク色の桜の木々の景色に皆様大変喜んでおられました。 特
平成29年度 所定疾患施設療養費算定 2018年4月1日 平成24年4月の介護報酬改定により、介護老人保健施設において、入所者の医療ニーズに適切に対応する観点から、所定の疾患を発症した場合における施設での医療について、以下の要件を満たした場合に評価されることになりました。 当施設では厚生労働省大臣が定める基準に基づき、毎年、前年度の算定状況をご報告、公表してまいります。 ◇所定疾患施設療養費について◇ ①所定疾患施
季刊誌「のほほん」2018年特大号を発行 2018年1月25日 季刊誌「のほほん」2018年特大号を発行いたしました。 季刊誌「のほほん」は送迎バス、ケアセンター回生1階受付などでご自由にお持ち帰りいただけますので、ぜひご一読ください。 ※写真は許可を頂いた上で掲載しています
年頭のご挨拶 2018年1月1日 明けましておめでとうございます。 謹んで新春のお慶びを申し上げます。 昨年もケアセンター回生に入所・通所の皆様方や職員一同大過なく一年を穏やかに過ごすことができました。 入所されている皆様の平均年齢は八十八歳で、その内百歳以上の方が百八歳を筆頭に五名おられ、皆様楽しく活動的にリハビリ等に取り組まれています。 病院から在宅を結ぶ中間施設としての役
デイケアでもちつき 2017年12月30日 デイケアで今年も年末に恒例の餅つきを行いました。 日本では昔からお祝い事には餅つきが欠かせないようで、その由来や餅つきのやり方などを経験豊富な皆様から伺った後、今年も扮装したデイケアとリハビリの職員が登場し、餅つきが始まりました。 利用者様と職員の「よいしょ!」の掛け声に合わせて杵を振りおろし、力強くつかれたお餅の香りが広がると、掛け声も一段と力が入り、できあ
今年は戌年ですね! 2017年12月25日 12月中旬に当施設の一階でドッグセラピーが行われ、大小様々な可愛いワンちゃん達が利用者様に会いに来てくれました。 ドッグセラピーは人にとって身近な動物である犬と触れ合うことで、心の癒しから病気の治療にまで幅広い効果があると言われています。 参加された利用者様は大興奮!部屋中を駆け回り元気いっぱいなワンちゃん達を目の前にし「いや~!かわいいなあ!」「おいでおい
真っ赤に燃えるような紅葉 2017年12月1日 秋の深まりを感じる11月中旬に、大原野神社まで恒例の紅葉狩りへ行ってきました。 当日はぎりぎりまで雲行きが怪しく降雨が心配されましたが、利用者様の願いが叶ったのか雨は降らず、気温こそ高くはないものの時折晴れ間が見られる天気となりました。 今年は寒暖の差が激しかったこともあり、大原野神社の紅葉は例年にないほど色鮮やかでした。 訪れた利用者様からは「こん
色とりどりのコスモス散策 2017年11月30日 秋の深まりを感じる10月中旬に、送迎車とマイクロバスを使用して亀岡のコスモス園へ行ってきました。 高速道路に乗り亀岡を目指す車内では、車窓から見える秋色に染まり行く山々を目にした利用者様から、「いやぁ、秋っぽくなってきたなあ!」という声が聞かれ、また、職員からのコスモス園に関する話には「えー!そんなに沢山のコスモスがあるとこがあんのん?」「楽しみやわあ」と皆様の