デイケアで今年も年末に恒例の餅つきを行いました。
日本では昔からお祝い事には餅つきが欠かせないようで、その由来や餅つきのやり方などを経験豊富な皆様から伺った後、今年も扮装したデイケアとリハビリの職員が登場し、餅つきが始まりました。
利用者様と職員の「よいしょ!」の掛け声に合わせて杵を振りおろし、力強くつかれたお餅の香りが広がると、掛け声も一段と力が入り、できあがった熱々の餅を皆様に丸めて頂きました。
一年間皆様が健康で幸せでありますようにと願いを込めて作られた鏡餅は、その後当施設の玄関に飾られています。