2月10日(水)に一週間遅れではありましたが入所者様と節分の行事を行いました。
節分の由来については皆様大変お詳しく、いろいろお聞かせいただきました。
節分とは昔、京都に鬼が出てみんなを困らせたそうで、「魔を滅する」という言葉から豆を鬼の目に投げて退治したそうです。
そして、ケアセンターにも毎年鬼が現れます。
今年は赤鬼も青鬼もとても体格が良く、迫力に圧倒されましたが、皆様負けまいと鬼のパンツも落ちそうになるくらいの勢いで豆に見立てた紅白玉を投げつけて鬼退治をされました。
最後は鬼の正体があかされ、顔なじみの職員であることがわかりホッと一安心。
記念撮影会も開催し、ハイポーズ!
この行事で厄を払い、今年一年が皆様にとって健康で安心した生活が送れるようスタッフ一同願っております。
※写真は許可を頂いた上で掲載しています